Charon-PDP

デジタルPDPによるレガシーシステムの仮想化

Charon-PDPでは、標準的なWindowsベースのホストシステムに仮想のPDP環境を作成します。Stromasysを採用したお客様は、老朽化し経費がかかるようになっているDECハードウェアを迅速かつ簡単、そして安全な方法で徐々に取り除き、業界標準のx86プラットフォーム上のエンタープライズクラスの仮想PDP環境と置き換えできます。

リスクのある移行プロジェクトは必要なく、元のオペレーティングシステム、レイヤード製品やレイヤードアプリケーション、手順や処理への修正をしなくても、エンドユーザーは、パフォーマンスが驚くほど向上していることを実感します。

これまで製造されたほとんどすべてのPDPに対し、Stromasysは対応するCharon-PDPを提供します。

HPは、RSX-11M、RT11、RSTSを実行する有効なPDP置換プラットフォームとして、Charon-PDPを認めています。ソフトウェアをどのようなPDPハードウェアのプラットフォームで実行していたかにかかわらず、アプリケーションのソースコードやコンバージョンも不要です。

Charon-PDP – ホストの標準要件

Charon-PDPには、3Ghzを超えるCPUと2コアを搭載したホストサーバーが必要です。サーバーは、Windowsオペレーティングシステムを実行する物理サーバーまたはVMware仮想マシンのいずれでもかまいません。

詳しくは、ソフトウェア製品仕様を参照してください。

Charon-PDPが提供する仮想化ハードウェア

Charon-PDPファミリーには2つのモデルがあり、それぞれのアーキテクチャーに適したハードウェアをサポートします。PDP-11/93は仮想化されたQ-Busを、PDP-11/94は仮想化されたUnibus機器をそれぞれサポートします。

ストレージサブシステム

Charon-PDPは、仮想化されたストレージと物理ストレージの両方をサポートします。物理ストレージは、Charon-PDPに割り当てられたローカルのSCSIデバイスに関連付けられます。仮想ストレージ(コンテナーファイル)は、ホストシステムに示される任意のストレージサブシステムに配置できます。ストレージサブシステムには、SCSI、SATA、IDE、USBを含むその他のローカルストレージを使用できます。また、iSCSI、SAN、NAS、Samba/CIFSおよびNFSなど、ホストがサポートする任意のネットワーク接続ストレージを使用できます。

入出力サブシステム

Charon-PDPは、多様なネットワーキングとキャラクタ端末インターフェイスを提供します。また、元のPDPハードウェアに存在するイーサネットコントローラーを仮想化します。